Solo交易 １ｓｔ −２

　黄河を敦煌側に渡ったNaisho_さん。辺りを見回します。

？？？？？
（・A・）

　緑色の生き物が見あたりません。遠くからなにやら叫び声の様な
奇声も聞こえます。どうやら、誰かが緑色の生き物を狩っているようです。
「ワザワザ漏れのために狩ってくれているのだな。」＜イヤチガウゾ

勝手な解釈をするNaisho_さん。あなたもヤッタジャナイデスカ！
西渡口の係員のオサーンに頼まれて600匹狩り。
　　　ああ！そうでした。そんなこともありました。

まぁ、そんなことはさておき、残りの道程を進むべく出発です。
河童もどきをシバキつつ、足の遅いラクダをつれて歩きます。
たまに、疲れてラクダに乗ると、突然ラクダが悲鳴をあげます。

そんなに漏れを乗せるのがイヤか。「アアソーデスカ　イヤデスカ」
ブツクサ言いながら振り返ると、
黒い衣装を纏った人がいます。

性懲りもなくまた現れた無名の盗賊です。仕方ありません。
疲れる体に鞭打って無法の輩をシバキます。『ゥガッ』とか言って、
倒れていきます。ザマァミロです。コンチクショーです。人様の物に手を出そうとするからそうなるのです。

何度か同じようなことがありましたが、『匈奴の郷土』まで辿り着きました。
ここで、一休みです。Naisho_さん結界温泉を張り、温泉に入ります。
ビールでも飲みたい気分ですが、そうはいきません。

この先、今のNaisho_さんではチョピーリ手強い相手が棲む地域を通らねばなりません。酔っ払ってては狩られてしまいます。それに、先日、trickなる輩にPKされた(←trickテメーハイツカ狩ッテヤル)地域でもあります。
((((;゜Д゜)))ガクガクブルブル

この先、何もありませんように。
何事もないように敦煌の夜は更けていきます。・・・・・・

続きはまた．．．．